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樹氷のような輝きを持ち、上部のつらら石とつながった巨大な石柱です。
変化に富んだ鍾乳石の表情が妖怪のように見えることからこの名前がつきました。
くぼみに地下水がたまっており、田んぼの畦( あぜ) のような形に成長した珍しい鍾乳石です。
「樹氷」と並ぶ巨大石筍。側面が小さなつらら石や石筍で飾られクリスマスツリーのようです。
高さ約13m のホールです。竜宮殿には分厚いフローストーンや巨大石筍、壁に付着した石粒など個性的な鍾乳石が観察できます。
竜宮殿のフローストーンに被われた斜面に成長したきのこのような形の鍾乳石です。
膜状の鍾乳石で、光を透かし石の模様を見ることができる大変貴重なものです。
上部が円盤状になっている、稀にしか形成されない大変貴重な鍾乳石です。ここまで大きなシールドは、あぶくま洞以外で見ることはできません。
探検コースの入り口にある美しい池。あぶくま洞を育む地下水です。
大きく流れ落ちる滝のような鍾乳石です。
あぶくま洞の最後を飾るのが主な鍾乳石をすべて観察できる「月の世界」です。ここでは色が自然に移り変わる調光システムで、暗闇から朝日が昇り、夕日となって沈むまでを演出。幻想のラストシーンを一層美しく盛り上げています。
公開部分最上層にある高さ29m のあぶくま洞最大のホールです。
色々な形の鍾乳石が観察できるメインスポットです。